
連立方程式は2つ以上の未知数を含む2つ以上の方程式の組を表します。この未知数をClassPad.netで自動で求めることができます。
2元連立方程式を解く
問題
次の連立方程式を解きましょう。
\begin{align*} 5x+3y &=-11 \\ 2x-4y &= 6 \end{align*}
計算手順

解説
まず連立方程式の入力については、ソフトウェアキーボードの「数学機能」>「2」のタブからボタンを選択します。

あとは「操作手順」のように入力欄に方程式を入力します。求めたい未知数(変数)は右下の入力欄にカンマ区切りで入力します。
多元連立方程式を解く
連立方程式の数を増やしたい場合は、既に入力した連立方程式に入力カーソルを合わせて、再度を押します。
